MacBook proの買取相場や高く買取してもらう方法を解説します！

スタイリッシュなデザインと機能性で人気の高いMacBook Pro。
人気な商品であることから、中古市場でも高値で取引されることが多いです。
そこで今回は、使わなくなったMacBookが家に眠っているという方のために、中古のMacBook Proがどれくらいの値段で買い取ってもらえるのかをお伝えします。

□MacBook Proの買取相場は？

一口にMacBook Proと言ってもさまざまな種類があり、それに合わせて値段も変わります。
新品のものと同じように、画面のサイズや、SSDの容量によって違いが存在します。

例えば2019年のモデルの場合、13インチであれば5から6万円程度、15インチは10万円程度、16インチのものは12から13万円程度が相場です。
また、2018年の15インチのモデルは、SSDが256ギガの場合は約12万円、512ギガの場合は約14万円となります。

このように、大きなモデルになればなるほど、容量が大きければ大きいほど、買取の値段は高くなります。
自分のMacBook Proがいくらで売れるのか気になる方は、一度ご相談ください。

□MacBook Proを高く買い取ってもらうにはどうしたら良い？

MacBook Proを相場通り、もしくはそれより高い値段で買い取ってもらうには、どうしたら良いのでしょうか。

まずは「買った状態に戻す」ことを目指してください。
使った状態のまま売るのではなく、クリーニングして汚れを落としておくことや、購入した時の付属品を揃えておくことが重要です。
埃や手垢が付いているパソコンよりも、新品に近い状態のパソコンの方が高く売れます。
また、箱や説明書、充電器、そして保証書があるのとないのでは買取価格は全く違います。

新製品が発売される前に査定してもらうことも重要な要素の1つです。
新しいバージョンのMacBookが発売されると、そちらに顧客が流れるため、会社側も高値で買取するのを悩むようになります。
一般的に、Appleが新製品発表会をするのは9月ですので、その前までに査定に出してしまいましょう。

最後に、「初期化」です。
個人情報が漏洩するリスクがあるのはもちろんですが、買取会社にデータを初期化してもらうことは会社にとって手間であり、その分買取金額が下がってしまう可能性があります。
MacBook Proを買い取ってもらう際は、忘れずに初期化しましょう。