
iPad第9世代買取相場-最新情報-
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iPad第9世代豆知識
iPad(第9世代)は2021年9月14日、Appleのイベントで発表され、9月24日に発売の端末です。2019年から3年連続でiPhone同様、9月にiPadの新モデルも発表されたことになります。近年の需要の高さからAppleも力を入れていることが分かります。
2021年の発表について、iPhoneは引き続きハイエンド、高価格路線ですが、タブレットのiPadについては、androidタブレットと比較しても高コスパの端末となっています。
スペック情報(外観)
- 画面サイズ:10.2インチ
- 本体サイズ:高さ250.6mm、幅174.1mm、厚さ7.5mm
- 重さ:487g
- カラー:シルバー、スペースグレイ
外観は見ただけでは分からないレベルで、前モデルのiPad(第8代)と同一です。
細かい差分として、
- ゴールドが廃止
- ベゼルがブラックで統一(第8世代はカラーによってベゼルのカラーも変更)
といった点があります。
外観的にはカラーバリエーションが絞られ、選択肢の幅が狭くなった印象がありますが、後述の通りスペックとしては大幅強化され、初期販売価格には大きく変化がない端末となりますので、iPadの特徴であるコスパ自体は強化されています。
むしろ、コスパを維持するために、カラーバリエーションは絞ったのかもしれませんね。
スペック情報(システム面)
- CPU:A13
- Apple Pencel:第1世代対応
- ストレージ:64G,256G
- 背面カメラ:1200万画素
- 前面カメラ:800万画素
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- LTE:ギガビット級LTE対応
- Bluetooth:4.2
- 充電コネクタ:Lightning
- オーディオジャック:対応
- Qi充電:非対応
- Touch ID:対応
- Face ID:非対応
進化のポイント3点
インカメラ
これが最も差別化を感じやすいポイントかと思います。iPad(第8世代)では、インカメラは120万画素であったにも関わらず、iPad(第9世代)では10倍の1200万画素へ進化しています。昨今の環境でテレワークや、オンライン飲み会などが増えていますが、そのような用途への適合性は大きく向上してます。
ストレージ容量
iPad(第8世代)では、32G、128Gの展開でしたが、iPad(第9世代)では倍の64G、256Gの展開。コスパがより向上しています。
True Toneに対応
iPhoneではiPhone8以降、iPad Proでは初期モデルから対応しておりましたが、いわゆる無印iPadでは初の対応となります。環境により、表示する明るさや色味を自動で調節してくれます。あると当然の感覚になってくる機能ですが、ないと不便に感じる機能です。
現在でも評価されている点
iPad(第8世代)でも「コスパが高い」と言われていた端末ですが、本モデルはそのコスパはさらに強化されています。インカメラとストレージが強化され、初期販売価格はわずかな上昇に収められており、タブレットに多くの機能を求めない方にとってはかなりお得な端末になっています。
どのような方におすすめか
iPadシリーズの中でProモデルと比較するとロースペックの端末となりますが、動画やWEBの閲覧、メールの返信、オンライン会議やオンライン飲み会などであれば十分すぎるスペックを積んでいます。
クリエイティブな用途ではなく、大きな端末で映画やオンライン飲み会をしたい!といった用途であれば、安価に購入できる非常におすすめの端末となります。
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